下部消化管用拡大スコープ / EC-L600ZP

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富士フイルム

完売しました。高解像度CMOSセンサーを搭載。「高追従挿入部」により屈曲部が多い大腸へのスムーズな挿入をサポート。LASEREO(レザリオ)用スコープ。

商品番号529711
商品名下部消化管用拡大スコープ
型番EC-L600ZP
メーカー富士フイルム
年式2016年
価格
仕様・構成 EC-L600ZPスコープ本体
元箱

EC-L600ZP
先端部外径 11.7mm
軟性部外径 11.8mm
湾曲角 UP:180°/DOWN:180°
LEFT:160°/RIGHT:160°
有効長 1330mm
全長 1630mm
鉗子口最小径 3.2mm
コメント 現行機種(当商品掲載時)
LASEREO(レザリオ)用スコープ。
ご入金確認後、メーカー点検・納品となります。
状態 良好
保証 発送日より3ヶ月以内 (保証規定
備考 EC-L600ZPはLASEREO用スコープとしては初めて、イメージセンサーに高解像度CMOSセンサーを採用した。さらに、粘膜表層の微細血管のコントラストを高めて強調表示する「Blue LASER Imaging(BLI)」や、粘膜表層の微細血管のコントラストを高めた画像に対して赤色領域のわずかな色の違いを画像処理で見やすく表示する「Linked Color Imaging(LCI)」といった機能を搭載。これらの機能を組み合わせることで、低ノイズで高解像度な画像を表示できる。

最短1.5mmからの近接観察が可能な新設計のレンズを装備。光学拡大時の動作モードには、通常の「連続ズーム動作モード」のほかに簡単なボタン操作で段階的に拡大できる「ステップズーム動作モード」を新たに追加、拡大観察時のピントの合わせやすさを向上させている。

そのほか、患者の身体的苦痛を低減するための“細さ・軟らかさ”と、操作者の微妙な力加減を効率的に先端に伝えられる“硬さ”の両立についても追求。軟性部に高い弾発性を持つ新素材を採用して高追従挿入部とするなど、患者の苦痛低減と検査効率の向上を図っている。