こんにちは、インターメディカルです。
弊社では主に中古医療機器を扱っております。
その中でも調剤薬局で使用されているものも、買取対象であるのをご存じでしょうか。
そこで今回は調剤薬局にある買取対象の物品についてご紹介します。
分包機
主に分包機の買取査定のポイントとしては「購入した年(年式)」「印字機能の有無」「外装の傷み具合」等々が挙げられます。
回転式の仕様や23包45包と限らず査定いたしますので、お気軽にお声がけいただけますと幸いです。
その中でも分包機を査定に出される際にご注意いただきたいポイントをご案内いたします。
自動で錠剤の供給をされるカセットが本体上段についている分包機がありますが、こちらは買取ができないことがあります。というのもメーカーがカセット毎に錠剤の組み合わせの登録をしているため、再設定ができないためです。
メーカーや型式にもよりますが、まずはお気軽にお問合せくださいませ。
調剤棚
一般的に不要になった調剤棚を処分する際、サイズや重量の関係でそれなりの費用が発生します。
「きれいに使っていたのに」「まだ使えるのにもったいない」と思った際に、弊社にお声がけください。
査定対象となる棚といっても様々ございます。
調剤棚、集塵付き棚、調剤ユニット(上段の棚が無いもの)、水剤台、作業台etc
これらすべて査定いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
※お問い合わせ頂いた後に棚のお写真を頂戴することがあります。
※※状態・設置環境などによってお買取できないケースもございます。
また、調剤棚はそれ単体でも動かすことは困難に思えます。
そのため搬出の際は棚を解体する必要があり、それには専門的な技術が必要となります。
弊社ではここ数年で数十台の棚の買取・販売の実績がありますので、安心してお任せください。
もちろん調剤棚の買取を依頼される際に「不要となった機器を合わせて引き取ってほしい」というご依頼も大歓迎です!
よくある質問
1.調剤監査システムの買取はできるの?
結論から申し上げますと調剤監査システム(モニタ含む)は買取することができません。
理由として監査システムは「施設専用機」として元々メーカーによりプログラムが組まれている製品であり、再販売が出来ないためです。
中には患者様情報も含まれているケースもあることから、弊社では買取査定ができない機器となります。
2.受付の台や椅子、机類は買取できるの?
ご施設にお伺いして様々な査定品目を見させていただくと、受付の台、待合のソファ、机、椅子の査定依頼を頂くことがあります。
こちらは再販売が難しいことから弊社では買取することができません。
まとめ
引き取らせてもらった物品は丁寧にクリーニングをし、次の活躍の場にて新たに使用してもらっております。
査定に費用は掛かりませんので、まずはお気軽に査定依頼を頂けますと幸いです。