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インターメディカル
肝臓の硬さの計測装置 医療機器フィブロスキャン(FibroScan)

研究開発活動

HCVキャリア(C型肝炎患者)のために、より有効な測定方法への努力を続けております。

最先端の医療機器技術によって的確な医療をサポートすること。それによって患者さんをはじめ、人々の健康に貢献できれば、これ以上の喜びはありません。医療機器の創出は限りなく繰り返される試験、緻密に効果を確認する臨床試験、徹底した安全性の確認など、長い年月と多くの人びとの努力の積み重ねによって、初めて医療の現場へと届けられます。

インターメディカルでは優れた医療機器の創出を目指して人々の健康と医療の未来に貢献すべく、また患者さんや医療現場の皆さんが待ち望む新技術医療機器の努力を続けております。

開発状況

開発コード 性能 開発段階
FS502 肝臓の繊維化・硬さの非侵襲的・定量的測定 日本:フィブロスキャンの製品名で販売中

HCVキャリア(C型肝炎患者)のために。

厚生労働省の調べによると、昨年一年間で新たに約3万人のHCV感染者が発見されました。HCVキャリア(C型肝炎患者)は現在日本に約215万人存在すると言われています。大半はキャリアだという自覚症状がないため、検査で感染を知ることが多く、発見が遅れると肝硬変や肝がんに進行してしまう恐れがあり、年間約3万5千人がこれらの病気によって死亡しています。

そのための検査には、肝臓に針を刺し組織を取り出して診察する肝生検(バイオプシ)という方法がとられていますが、今までこの検査によって合併症を起こし死亡したケースもあり、また痛みや時間、コスト等のリスクも伴うことから患者さんに精神的・肉体的苦痛を与えることとなります。

肝炎の原因は大部分がウィルスによるもので、「ウィルスに侵された肝臓細胞はどんどん線維化して硬くなっていく」という症状が現れることから、体を傷つけることなくその弾性度(硬さ)を体外から計り肝臓を診断という、より有効な測定方法への努力を続けております。